ブームの極東サンバ聴いてる。すごくいいよ。ノスタルジックな気分でさらに1.2倍いい。ブラジルものというイメージが強いけど、もちろんその要素は強いけど、それも含めて土着的なものにひたすら向き合ってる感じがするなぁ。そして向きあう土着的なるものの根底には故郷の歌謡曲というものがしっかりとあるわけで。そのあたりが凡百のワールドミュージックものとは全く違うところ。MIYAの才能と、天然さをすごく感じるな。モータープール とかすごいいいよ。当時はださいと思ってた、帰ろうかな、とかもすごくいい。あと、それでも汽車は走る とか。