■
優柔不断で踏ん切り悪いように見えるかもしれないけど
一応思うところあっての行動だったりします。
色々抱えてるものがあるのよ。
ま、でも、元来のぐうたらで腰の重いのはどうにかしないとな。
なんか、ちゃんとブログでも書こうかな。
多少痛いことにあるかもしれないけど
それもまたいいかなと。
■
社会学的には、311を大きな切断として捉えて、それ以前以後で語ったほうが分かりやすいんだろうけど、
僕らはついつい、311の前と後で、もう後戻りの出来ない別世界があるように錯覚してしまいがちです。確かに違う世界かもしれません。でも、人間の営みというのは、どんなことがあっても、常に断絶と継続の連鎖の中にしかないわけで、これだけの大きな切断があってすら、やはり継続してくことはあって、その継続の中から新しい事態への光が見えてくるんだと思います。(http://d.hatena.ne.jp/otomojamjam/20110405)
と考えるほうが、個人としては元気が出る。
地震
- 日本人として誇りを持った、とか未だにそういう発言多いですね。こういう無意識の勇ましさが本当に怖いです。
- 海外の被災地の映像とかで「ここはやっぱりふるさとだから」って危険なエリアに戻っていく人とか見て、へんなのって思ってたけど、今はなんか分かります。やっぱり東京を離れられないもの。自分の家族がいたり、外にも拠点があったりするなら分からないけども、少なくとも今の自分の支えになっているのが東京+関東のつながりであることを強く実感してしまったよ。
- ホリエモンとかの場所に執着しなきゃいいじゃん、とかそういう意見もすごくよく理解できるけど、合理的に判断できないこともあるんだな、非合理な部分に揺さぶられているから不安なんだ。
- 原発ももちろん不安。でも即反対とも言えないし推進とも言えない。現に僕の親戚は日立で原発のタービンをH社の下請けで作ってたりして、それがなくなったらたぶん会社は潰れるだろうね。産業ってのは、多かれ少なかれそうやって成り立ってるんだ。
- 今すぐにも清貧な生活に戻そう、という考えは個人的には嫌いではないけども、それはこの規模の国の経済政策としてはありえないでしょう。じゃぁどうする?ってことを本当にトップが示してくれないと。そこが利権まみれで決断できないんだろうけど(消されるかも)、でも全体最適を考えて断行できるのはトップしかいないんだ。
- 特に恐怖症というはないのだけども、もともと海ってあまり好きじゃないんだ。船に乗るとかそういうのは大丈夫なんだけど、でもずっと海見てると酔うので、湾岸近くにはずっといたくない。地震以降、海の近くにある職場には本当に行きたくないんだ。
■
えっと、そういうわけで、ひさしぶりでございます。
こんな感じかな。
岡崎
柳沢
本田
長谷部 中村
小野 稲本
今野 宮本 中沢
川口
見た人は何かコメントください。
はろー。
ここも放置してしまったなぁ。
去就をどうするか考えちう。
与太話をこんな公衆の面前でしてる時代じゃないのですよ。