Inter Communicationの特集が「音楽/メディア」。10年くらい前、同誌の「音楽/ノイズ」特集を読んだことがラップトップ系に関心を持ったきっかけだったなぁ。何かと停滞感がある今このタイミングでこのあたりを捉えなおすことは非常に重要かと。まだ読んでないけど。

僕の中で、ビーチボーイズのペットサウンズとガスターデルソルのアップグレード&アフターライフは別格のアルバムなわけなんですが、それってやっぱり、脆くて儚くて小さくて消えてしまいそうで、ともすれば見過ごしてしまうものを精一杯感じとろうとする意識のあり方に共感するからなのよね。そういう意味で、リチャードヤングスとかフィッシュマンズとかも好きなんですね。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080304-00000294-bark-musi
なんだ、これは。萌えるなぁ。