僕の知り合いの話ですが、親戚からスピーカーを貰ったんだってさ。その知り合いは特にオーディオに造詣は深くないんだけども、もらったスピーカーを聞いたら「ソナス・ファベールっていうの?!」だって。
おいおい。


淺野いにおの虹ヶ原ホログラフを読んだ。うーん、、複雑。のでもう1回読んだ。うーん、、、伏線が多すぎてついていけないなぁ。といっても、人物関係が複雑なだけで、それほど話が込み入ってるわけじゃないけども。それにたくさんの登場人物をめがねとか髪型とか傷とかぶつぶつとかで区別し易くしてくれているけども。
どこまでが現実の話でどこまでが現実でないのかなぁ。。一応ハッピーエンド的なんだけども、どうもあんまし救われていない気がするのは僕だけかしら?最後に「運命とか輪廻みたいなループからは意志の力で抜け出せることができる」とか主題みたいなものを言われるんだけども、それって将来の自分自身から言われてるし、また子どもの自分に箱を渡したりと、なんか全然救いがないような気が。。。で、今もう一度冒頭を読見返してみて「人間生きているからには何かしら役目があるはずなんです。ただそれに気付かないだけで。」という台詞をハケーン。これかね。役目を全うする人々のお話し。なるほど。