映画「さよならみどりちゃん」をみた。ラストシーンで泣いちったYO。原作より好きかも、ってこんなに爽やかな漫画だっけか?ラス直前、星野真理の胸が初めて映るショットで、星野真理がかなりぶさいくに撮れていて、一瞬別人かと思って、何が起きたか分からずしばらく混乱した。というか、この混乱ってちょっとゴダールっぽいよなぁ。そもそもこの直前のショットからのつなぎとか、ちょっとゾクゾクしたし。あと、ラストシーンのカラオケまでに至る感じとかもよいなぁ。底が見えない感じの西島秀俊の演技がほんとに凄いし怖い。あとは全般的にロケーションがいいなぁ。ただ、映画の途中から星野真理が脱ぐとことの意図はなんだろう。まぁ、とにかくシンプルで小気味よい映画でした。


で、今日コンバースのオールスターを買ったのだが、また26.5を買ってしまった。普通の靴は26.5でよいのだが、コンバースの場合27じゃないと足が痛くなるのです。これで26.5のオールスターを3足持つことになってしまった。