全然適当だけども、W杯@南アフリカはひとまずこれで。

     高松
  松井     田中
   長谷部 稲本
     今野  
坪井  田中 阿部  徳永
     川口c

サブ
FW:前田、平山、森本
MF:俊輔、石川、小林、家長
DF:松田、加地、那須、古賀
GK:楢崎、川島

フォメは4-3-3のスリートップ(というかどっちかというと4-5-1の1トップか)、いわゆるトライアングルを最も作りやすい布陣。日本の長所を生かすため、基本的に走れる選手を中心にセレクト。ただし、どトップだけは走ることよりも点で合わせるプレーができる高松、前田、平山をセレクト、この3人は勝負強くてテクもある。総合力で判断すると今のところ高松かな。もっとテクニックが欲しい場合は前田、高さが欲しい場合は平山という感じで。森本はタイプの違うFWとして期待も込めて入れてみた。
MFは刷新。もちろんヒデ、小野、俊輔次第であるが、4年後の松井、長谷部、今野らも大選手になっている筈なので、実力で判断してこうなる。ただし、きっと稲は残るだろうな。
DFについては、どうせ誰がやっても身体能力のみでは太刀打ちできず組織力で守ることになることと、大方の日本人は誰でも組織的に動けるということを踏まえて、攻撃力の高い人を中心にセレクト。フィジカルの強さとオーバーラップの田中、カバーリングとフィードの阿部という布陣がベストではないか。あとポイントは坪井のサイドバック。ブラジルみたいに両サイドが攻め上がる様な真似はできない、また右サイドには徳永、加地など攻撃力のある選手が揃っている、ということで、人材不足の左サイドはディフェンシブにいこうよ、ということ。もちろん坪井にはクロスとかは求めない。相手の右サイドからの攻撃をシャットアウトして、長谷部や松井につなぐ役割。これで中央のスペースが埋まるし、徳永らもあがりやすくなる。
GKは川口に決まり。川口はあと3回W杯出るので。


しかしジーコのこういう発言はほんとにウンザリします。
http://today.reuters.co.jp/news/newsArticle.aspx?type=sportsNews&storyID=2006-06-19T112302Z_01_NOOTR_RTRJONC_0_JAPAN-217778-1.xml&WTmodLoc=NewsArt-C1-ArticlePage1-2
そういえば昔ナマダラのPK対決でジーコが木梨に負けたときも、なにかしらなんくせつけてやり直させたことを思い出す。あのときはアルシンドも一緒だった。